反響・興行
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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の記事における「反響・興行」の解説
「エヴァ」劇場版各作品の興行収入公開後2日間最終シト新生(1997年) 18.7億円 Air/まごころを、君に(1997年) 24.7億円 新劇場版:序(2007年)2.8億円 20.0億円 新劇場版:破(2009年)5.1億円 40.0億円 新劇場版:Q(2012年)11.3億円 53.0億円 配給会社は前作までのクロックワークスからティ・ジョイへ変更され、『Air/まごころを、君に』以来となる東映系での配給となった。また、封切り時の上映館数は『序』の85、『破』の120より大幅に増え、日本全国224スクリーンで公開された。2012年11月17日・18日の初日2日間で観客動員数77万1764人、興行収入11億3100万4600円となり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった。これは、2012年オープニング週末成績2位、邦画の初動興収としては歴代4位(当時)の記録であった。 公開後9日間で観客動員数203万2147人、興行収入は28億5812万6200円を記録し、10日目(11月26日)には興収30億円を突破することが確実となった。一方、観客動員数は2週連続1位であったが、3週目は『007 スカイフォール』に抜かれ第2位となった。 2013年1月12日には観客動員数が363万以上となり、興行収入は50億円の大台を突破した。また、これにより全国94館(新規85館)の劇場による1月26日付けでの追加拡大公開も決まった。同年4月19日に日本国内の上映が終了し、最終的な観客動員数は382万6472人、興行収入は52億6737万3350円となった。これは2012年の映画興行ランキング(2011年12月〜2012年11月に公開された映画)の中で、『BRAVE HEARTS 海猿』(73.3億円)、『テルマエ・ロマエ』(59.8億円)、『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(59.5億円)に次ぐ第4位の成績である。
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