友田町 (青梅市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 06:47 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動友田町 | |
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![]() 多摩川橋 | |
友田町の位置[1] | |
北緯35度46分6.47秒 東経139度17分24.21秒 / 北緯35.7684639度 東経139.2900583度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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面積 | |
• 合計 | 2.56km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,383人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
198-0051[4] |
市外局番 | 0428[5] |
ナンバープレート | 八王子 |
友田町(ともだまち)とは、東京都青梅市にある地名。現行行政地名は友田町一丁目から友田町五丁目。郵便番号は198-0051[4]。
概要
市域南東部に位置する。「友田」交差点より多摩川橋を渡ると羽村市、南下するとあきる野市へ通じる。中央部を首都圏中央連絡自動車道が縦断する。
地理
北部は多摩川に面している。南部は山地になっている。
歴史
「調布村の歴史」も参照。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、下長淵村、上長淵村、駒木野村、友田村、千ヶ瀬村、河辺村が合併し神奈川県西多摩郡調布村が成立する。友田村は大字友田となる。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 西多摩郡が南多摩郡、北多摩郡とともに東京府へ編入する。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 青梅町、霞村との合併により青梅市が発足。調布村は消滅。大字友田は調布地区に属する。
- 1968年(昭和43年)8月 - 長淵地区に新町区域指定、町名変更実施。大字友田は友田町一丁目から友田町五丁目に変更[6]。
世帯数と人口
2021年(令和3年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
友田町一丁目 | 310世帯 | 624人 |
友田町二丁目 | 324世帯 | 590人 |
友田町三丁目 | 342世帯 | 743人 |
友田町四丁目 | 310世帯 | 724人 |
友田町五丁目 | 320世帯 | 702人 |
計 | 1,606世帯 | 3,383人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
町名 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 青梅市立友田小学校 | 青梅市立第二中学校 |
施設など
- 全域
- 友田町一丁目
- 大荷田川
- 青梅リバーサイドパーク
- 大多摩観光グラウンド
- 友田町一丁目児童遊園
- 友田八雲神社
- 友田町二丁目
- 青梅警察署友田駐在所
- 中丸台児童遊園
- 友田町四丁目
- 友田保育園
- 友田稲荷神社
- 花蔵院
- 友田町五丁目
交通
西東京バスのバス路線があり、JR青梅線・河辺駅、小作駅、五日市線・秋川駅へのアクセスも容易である。
脚注
- ^ 東京都青梅市友田町の地図 - いつもNAVI
- ^ “平成27年国勢調査 東京都区市町村町丁別報告”. 東京都 (2018年4月27日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b “令和3年3月1日現在町丁別世帯と人口”. 青梅市 (2021年3月1日). 2021年6月8日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年5月21日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年5月15日閲覧。
- ^ 『増補改訂 青梅市史 下巻』p.1194
- ^ “青梅市立小・中学校通学区域”. 青梅市教育委員会 (2021年3月26日). 2021年6月7日閲覧。
- ^ 青梅市消防団の組織 - 青梅市ホームページ
参考文献
- 青梅市史編さん委員会『増補改訂 青梅市史 下巻』、1995年10月20日。
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