南部次郎とは? わかりやすく解説

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南部次郎 なんぶ じろう

南部次郎の肖像 その1
天保6年9月17日明治44年3月5日 (1835~1911)

岩手盛岡生まれ盛岡藩士、外交官。父は盛岡藩主の南部氏一門であったが、父と対立して定禄を没収され南部称することも禁止されて、一時期、東姓を名乗るその後許され16歳近侍になり、嘉永6年(1853)家老となる。藩内保守派と対立したが、大参事となり戊辰戦争敗戦理にあたった。後に外務省入り、清の芝罘(現煙台)初代領事となる。明治19年(1886)退官

キーワード 外交官
号・別称 東政図

(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の近代日本人の肖像」の内容を転載しております掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)


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