協会八千代台団地
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千葉県住宅協会(1965年11月に「千葉県住宅供給公社」に改組)による八千代台団地。八千代台西・北地区に200 - 330平方メートル(60 - 100坪)程度の土地プラス33 - 60平方メートル(10 - 18坪)の木造平屋一戸建(一部土地のみの分譲もあり)を分譲、計画戸数 1,114。1955年10月第1期の分譲を開始し、翌1956年5月入居開始。1957年10月に完成。すでに50年以上が経過し、その間に建物の建替え、土地の分筆合筆が繰り返され、誕生当時のまま現存する家屋もごくわずかしか残っていないため、団地誕生時の面影はほとんど見られない[要出典]。 また、分譲開始後数年以内に行われた、京成電鉄をはじめとする民間デベロッパーによる隣接地域の宅地開発により、もともとの「協会八千代台団地」の範囲・線引きも曖昧なものとなっている[要出典]。
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