化審法

デジタル大辞泉

かしん‐ほう〔クワシンハフ〕【化審法】

読み方：かしんほう

⇒化学物質審査規制法

プラスチック処理用語

化審法

正式には「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」と言い、１９７３年制定された有害性のある化学物質の製造や輸入、使用を規制するための法律。現在、人間だけでなく生物への影響やリスクの程度に応じた審査・規制の導入という方針で見直しが進んでいる。

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化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/27 06:05 UTC 版)

化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律（かがくぶっしつのしんさおよびせいぞうとうのきせいにかんするほうりつ、昭和48年法律第117号）は、日本の法律。略称は化審法（かしんほう）または化学物質審査規制法。