前橋・高崎 - 池袋・新宿・秋葉原・東京駅線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 03:02 UTC 版)
「日本中央バス」の記事における「前橋・高崎 - 池袋・新宿・秋葉原・東京駅線」の解説
開設当初は前橋 - 池袋線で西武バスとの共同運行が行われていたが、単独運行となってからは停留所を増やし、1,900円(高崎・藤岡発着1,800円)から1,650円(川越 - 藤岡・高崎・前橋間1,000円)に値下げしてJR線の利便性(新宿 - 前橋間1,940円・IC1,944円)に対抗している。現在は1日7往復が設定されている。 運行経路 前橋 - 高崎 - 藤岡 - (関越自動車道) - 川越・的場 - 池袋 - 新宿(バスタ新宿) - 東京駅(鍛冶橋駐車場) 前橋 - 高崎 - 藤岡 - (関越自動車道) - 川越・的場 - 練馬区役所 - 新宿(バスタ新宿) - 東京ドームホテル - 秋葉原駅東口 路線沿革 1999年(平成11年) - 前橋 - 池袋線開設。 2005年(平成17年)4月1日 - 西武バスが共同運行から撤退。 2008年(平成20年)12月27日 - 一部便を秋葉原駅東口へ延長。 2009年(平成21年)7月1日 - 秋葉原駅発着便を2往復に増便、ヒルトン東京・練馬区役所経由に変更、東京ドームホテルに停車。 2014年(平成26年)4月1日 - 消費増税に伴い、運賃と回数券料金を変更。 2016年(平成28年)4月4日 - この日の出発便より、新宿での停車場所をバスタ新宿に変更。新宿・ヒルトン東京バス停を廃止。 2020年(令和2年)7月1日 - この日の出発便より、一部便を東京駅鍛冶橋駐車場へ延長。 運賃(2020年7月1日より) 東京駅・秋葉原・新宿・池袋 - 藤岡・高崎・前橋:大人片道1,650円、回数券4枚綴り5,940円(1枚あたり1,485円) 川越的場 - 藤岡・高崎・前橋:大人片道1,000円、回数券4枚綴り3,600円(1枚あたり900円) ※予約制だが、空席があれば利用可。乗車券・回数券は各営業所・バスセンター・日本中央タクシー各営業所等で発売する他、車内精算も可能。
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