前期 WA32/WPA32/WHA32型とは? わかりやすく解説

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前期 WA32/WPA32/WHA32型(1997年-1999年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:20 UTC 版)

日産・セフィーロワゴン」の記事における「前期 WA32/WPA32/WHA32型(1997年-1999年)」の解説

1997年6月2日発表発売セダン同様、全車VQエンジン搭載されグレードに応じて2,000cc(VQ20DE)、2,500cc(VQ25DE)、3,000cc(VQ30DE)の3種設定された。グレード名はセダンの「エクシモ」(Excimo)系、「イニシア」(Initia)、「Sツーリング」(S-Touring)系とは異なりクルージング」(Crusing)系とされた。全車4ATのみの設定であり、パーキングブレーキもハンドレバー式のみで足踏み式の設定はない。 グレード大別すると「クルージング」と「クルージングG」があり、後者運転席パワーシートSRS両席サイドエアバッグファインビジョンメーターなどが標準装備であったまた、全車16インチアルミホイール、専用グリル、カラードドアハンドル、オフブラック内装などを装備した「スポーティーパッケージ」がメーカーオプション設定されていた。 1997年9月29日オーテックジャパン扱いの「エアロセレクション」を発売25クルージング / 20クルージングベースに、フロント・サイド・リヤに専用エアロパーツまとっていた。 1998年1月特別仕様車20クルージング Gパッケージ」を設定1998年5月19日、小改良塗装色「ディープワインレッド」を廃止同時にセフィーロ誕生10周年記念して10th ANNIVERSARY」を発売25クルージング / 20クルージングベースに、本革&ウッドのコンビステアリングや専用デザインアルミホイール10周年記念オリジナルキーなど、通常のモデルではオプション設定すらない装備が奢られた。また、このモデル限ってボディ色はホワイトパールのツートーンブラック選択可能であった

※この「前期 WA32/WPA32/WHA32型(1997年-1999年)」の解説は、「日産・セフィーロワゴン」の解説の一部です。
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