前期のルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 08:00 UTC 版)
「敏感!エコノクエスト」の記事における「前期のルール」の解説
解答席の背部には、席によって色が異なる筒型の電飾が設置され、正解したときはその電飾が点灯される演出だった。 解答者にはあらかじめ20・40・60・80・100の「敏感ポイント」が与えられる。 問題ごとに敏感ポイントを賭け、正解すれば賭けたポイントの分だけ得点に加算される(値段当て問題では一番近い金額を答えた人が正解。なお、ぴったり当てればポイントの2倍が得点に加算されるが、達成者はいない)。一度賭けたポイントは、次の問題からは賭けられない。 最終問題では「バブルチャンス」と称し、賭けたポイントの2倍が得点に加算される。このルールの時代に全問正解達成者がいたが、前半の問題で高敏感ポイントを使い切ってしまい、全問正解ではなかったピンクの電話と同点(最終問題で100敏感ポイントを使い追いつく)になり、同点トップ賞になったことがある。
※この「前期のルール」の解説は、「敏感!エコノクエスト」の解説の一部です。
「前期のルール」を含む「敏感!エコノクエスト」の記事については、「敏感!エコノクエスト」の概要を参照ください。
- 前期のルールのページへのリンク