初鷹型急設網艦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/11/24 15:39 UTC 版)
初鷹型急設網艦（はつたかがたきゅうせつもうかん）は、日本海軍の敷設艦[2](急設網艦[17])。同型艦3隻[18]。
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注釈
- ^ #昭和造船史1pp.764-795、艦艇要目表では最大幅を11.30mとしている。
- ^ #日本海軍特務艦船史(1997)p.72によると爆雷投下台4基、爆雷18個
出典
- ^ a b #写真日本の軍艦第14巻p.64上写真
- ^ a b c #S15.6.25内令提要原稿/第13類 艦船画像3、艦艇類別等級表
- ^ #昭和14年達/1月画像41、昭和14年1月20日達第20号、初鷹命名。#昭和14年達/12月画像36、昭和14年12月23日達第263号、蒼鷹命名。#S16.1-6達/5月(1)画像48-49、昭和16年5月15日達第156号、若鷹命名。
- ^ #S14.12.25内令提要原稿/機密保護画像2、艦船要目公表範囲
- ^ a b c d #一般計画要領書(敷設艦)p.27
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q #一般計画要領書(敷設艦)p.3、初鷹型『註.上記計画ノモノハ(以下記載ノモノモ仝様)昭和十二年十一月二十二日艦本機密決第四七九九号二依ル基本計画当初ノモノ示ス(防潜網搭載ノ場合ヲ示ス)』
- ^ a b c d e #一般計画要領書(敷設艦)p.17
- ^ a b #昭和造船史1pp.764-795、艦艇要目表
- ^ #海軍造船技術概要(1987)下巻p.1712
- ^ a b c d e f g h i j #日本海軍特務艦船史(1997)p.72
- ^ #写真日本の軍艦第14巻pp.30-31、「『敷設艦』要目一覧」
- ^ #一般計画要領書(敷設艦)p.19、計画。士官13人、特務士官(無し)、准士官4人、下士官兵182人。
- ^ #一般計画要領書(敷設艦)p.21
- ^ a b #一般計画要領書(敷設艦)p.5
- ^ a b c d e f g h i #一般計画要領書(敷設艦)p.7
- ^ a b #一般計画要領書(敷設艦)p.13
- ^ a b c d e #日本補助艦艇物語p.53、(8)初鷹型(急設網艦)
- ^ #S16.6.30内令提要(下)原稿/艦船画像3、艦艇類別等級表
- ^ a b #海軍造船技術概要(1987)上巻p.795
- ^ #日本補助艦艇物語53頁『(8)
初鷹 型(急設網艦)』 - ^ #日本海軍特務艦船史(1997)p.71
- ^ #終戦時の日本海軍艦艇p.24
- ^ #写真日本の軍艦第14巻p.36
- ^ #海軍制度沿革8(1971)pp.93-94、昭和4年3月23日(内令67)『艦艇類別等級表中左ノ通改正ス 別表軍艦ノ部中急設網艦ノ項ヲ削リ敷設艦ノ項中「厳島」ノ下ニ「、白鷹」ヲ加フ』
- ^ a b #日本補助艦艇物語p.51
- ^ a b c #日本補助艦艇物語p.45
- ^ #戦史叢書31海軍軍戦備1p.477
- ^ a b #戦史叢書31海軍軍戦備1p.506
- ^ #戦史叢書31海軍軍戦備1p.535
- ^ a b #戦史叢書31海軍軍戦備1p.575
- ^ a b c #写真日本の軍艦第14巻pp.36-37
- ^ a b #日本海軍艦艇図面集、図面47「敷設艦 初鷹型改 若鷹 一般艤装図」
- ^ #一般計画要領書(敷設艦)p.6
- ^ a b c d #海軍造船技術概要上巻pp.810-811
- ^ #一般計画要領書(敷設艦)p.16
- ^ a b #一般計画要領書(敷設艦)pp.2-3
- ^ a b c #海軍造船技術概要下巻p.1599、艦本総二課『新艦船主要要目一覧表』(其の1)、昭和18年9月1日
- ^ a b 中川努「日本海軍 特務艦船整備の歩み 3 敷設艦」#日本海軍特務艦船史(1997)pp.144-145
- ^ #日本海軍全艦艇史上巻p.426、No.1021
- ^ #写真日本の軍艦第14巻p.66下写真
[続きの解説]
「初鷹型急設網艦」の続きの解説一覧
- 1 初鷹型急設網艦とは
- 2 初鷹型急設網艦の概要
- 3 若鷹改型
固有名詞の分類
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