初鹿根伝右衛門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 15:24 UTC 版)
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時代 | 戦国時代 |
生誕 | 永正2年(1505年)? |
死没 | 天文17年2月14日(1548年3月23日) |
改名 | 高利 |
主君 | 武田晴信 |
氏族 | 清和源氏初鹿野氏 |
子 | 忠次 |
初鹿野 伝右衛門(はじかの でんえもん)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣。実名は「高利」とされる。
略歴
武田晴信に仕え、天文17年(1548年)に信濃国上田原で村上義清と交戦した際に従軍する(上田原の戦い)。しかし村上軍の猛攻により甘利虎泰、才間河内守らと共に討死、村上義清に討ち取られたという。
跡を子・忠次が継いだ。
外部リンク
固有名詞の分類
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