刀鍛冶の里編とは? わかりやすく解説

刀鍛冶の里編(12巻 - 15巻)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:19 UTC 版)

鬼滅の刃」の記事における「刀鍛冶の里編(12巻 - 15巻)」の解説

上弦の伍・肆12巻 - 15巻幾度強敵との戦いの度に刀を折ってくる炭治郎に、刀鍛冶鋼鐵堪忍袋の緒が切れ刀を作らない宣告する鋼鐵塚に直談判するため炭治郎は秘匿されている刀鍛冶の里足を延ばす。そこでたびたび夢に出てくる「耳飾り剣士」についての足跡触れる。 また、炭治郎は里を訪れていた恋甘露寺蜜璃と・時透無一郎二人と、最後同期にして風の弟である不死川玄弥と再会を果たす。 平穏だった刀鍛冶の里だが、無惨の命を受けて上弦の伍」玉壺と「上弦の肆」半天襲撃してくる。玉壺刀鍛冶狙い半天剣士を襲う。犠牲者が出るも、防衛戦の末に、無一郎玉壺討伐、炭治郎が半天討伐する柱稽古15巻16巻) 禰󠄀豆子が太陽克服した。それを知るや無惨歓喜し標的を「青い彼岸花」から「禰󠄀豆子」に変える。彼女を食らうことで、自らも太陽克服するというのである無惨は鬼たちを退き、禰󠄀豆子を巡る総力戦へと備える。 一方会議。かつて戦国時代無惨あと一歩のところまで追い詰めた剣士たちには、ことごとく鬼の文様似た「痣」が現れていたと産屋敷耀哉の妻・産屋敷あまねは語る。無一郎は、自分体験から「痣」を出す条件具体的に把握していた。これを受け岩悲鳴嶼行冥は、全ての動員した合同強化訓練柱稽古」を提案する隊員たちは能力強化を、たちは「痣」の発現それぞれ目指す

※この「刀鍛冶の里編(12巻 - 15巻)」の解説は、「鬼滅の刃」の解説の一部です。
「刀鍛冶の里編(12巻 - 15巻)」を含む「鬼滅の刃」の記事については、「鬼滅の刃」の概要を参照ください。

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