出雲荻杼古墓出土品とは? わかりやすく解説

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出雲荻杼古墓出土品

主名称: 出雲荻杼古墓出土品
指定番号 379
枝番 00
指定年月日 1980.06.06(昭和55.06.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 考古資料
ト書
員数 一括
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文:  宍道湖に注ぐ斐伊川左岸にあった古墓からの出土品で、青磁碗、皿、陶製甕がある。平安時代末期より日宋貿易による中国陶磁輸入豊富になるが、その地方への伝播用途を示す遺品として、学術的価値は高い。磁器中国龍泉窯の焼成とみられ、形姿釉調ともに優れているわが国出土青磁中でも代表的な優品である。



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