出場辞退・補欠制度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:59 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズ」の記事における「出場辞退・補欠制度」の解説
第一次予選を突破したものの、都合により第二次予選以降の参加を辞退する挑戦者は毎回少なからず存在する。このため第一次予選で失格した者のうち、後半の問題まで勝ち残った若干名が補欠として予め選ばれ、第二次予選日までに辞退者が出た場合は繰上げで第二次予選挑戦者に登録された。例えば第10回大会では、最後の1席を3名で争い2名が敗者となったが、その2名は後日繰上げで勝ち抜け扱いとなり、両者ともアメリカ本土上陸を果たしている。第12回でもクイズ王・瀬間が繰上げで第二次予選へ進んでいる。第16回では第一次予選の途中、勝ち残り人数が絞られてきた段階で辞退者の確認が行われた。辞退者の確認が行われる理由は、「クイズ参加者の自己都合による途中辞退や棄権は、健康上の理由など委員会が特に認める場合以外は絶対に認められません」(ウルトラクイズの進め方より)。」 の「ウルトラクイズ審査委員会」の参加規定によるものである。
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