出場資格について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/06 09:02 UTC 版)
「2018 アフリカ女子ネイションズカップ」の記事における「出場資格について」の解説
赤道ギニア代表は当初、前回(2016年)大会で偽造の疑いのあるパスポートを示した選手を出場させたとして、今大会ならびに次回(2020年)大会の出場資格を剥奪されていた。その後、この処分は2017年7月のアフリカサッカー連盟(CAF)緊急委員会で取り消されることとなった(2017年9月に決定)。一方で2017年10月5日に国際サッカー連盟(FIFA)は、2016年オリンピック女子サッカーの予選において同チームが偽造の書類により本来代表選手として出場資格のない10選手を出場させていたとして、同チームを2020年オリンピック女子サッカーに加えて2019 FIFA女子ワールドカップも出場を禁止すると発表した。そのため赤道ギニアは当大会の結果に関わらず女子ワールドカップには出場できない。
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