冨永家住宅主屋

国指定文化財等データベース

冨永家住宅主屋

名称：	冨永家住宅主屋
ふりがな：	とみながけじゅうたくしゅおく
登録番号：	28 － 0030
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	木造２階建，瓦葺，建築面積93㎡
時代区分：	大正
年代：	大正末期
代表都道府県：	兵庫県
所在地：	兵庫県神戸市東灘区深江南町1-3-9
登録基準：	造形の規範となっているもの
備考(調査)：
施工者：
解説文：	大正末期に開発された通称芦屋文化村と呼ばれる小住宅地に建つ洋風住宅。木材関係の仕事をしていた施主の冨永初造の構想案をもとに馴染みの建築家ベイリーが設計し，大工吉田勝二郎が施工した。枠組工法の原型をなす作品で，近代住宅史上も貴重である。

住宅のほかの用語一覧

建築物：	兵藤家住宅土蔵  内野家住宅主屋  内野家住宅洋館  冨永家住宅主屋  冨永家住宅附属屋  冨田家住宅  出川家住宅主屋

>>建築物カテゴリの他の用語

ウィキペディア

冨永家住宅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/13 06:50 UTC 版)

この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。（このテンプレートの使い方） 出典検索?: "冨永家住宅" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2022年12月)

冨永家住宅（とみながけじゅうたく）は兵庫県神戸市東灘区の深江文化村とよばれる地区にある歴史的建造物。

1920年代に建てられた西洋館で、ツーバイフォー工法の住宅である。現在も住居として使用されているが、主屋と付属屋が国の登録有形文化財に登録されている。

建築概要

• 竣工 - 1920年代
• 構造
  • 主屋 - 木造、ツーバイフォー工法、地上2階、瓦葺
  • 附属屋 - 木造、ツーバイフォー工法、平屋建、瓦葺
• 所在地 - 〒658-0022 兵庫県神戸市東灘区深江南町1-3-9

関連項目

• 阪神間モダニズム
• 深江文化村
  • 古澤家住宅
  • ベーカー邸（エマヌエル・メッテル旧居）

この項目は、建築・土木に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:建築／Portal:建築）。

• 表示
• 編集

座標: 北緯34度43分15.1秒 東経135度18分2.6秒 / 北緯34.720861度 東経135.300722度 / 34.720861; 135.300722