再整備の沿革
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/06 06:41 UTC 版)
平成6年3月 行徳内陸性湿地再整備検討協議会設置 平成6年10月 行徳内陸性湿地再整備計画基本計画策定 平成7年 第一段階整備実施 池の造成、コアジサシ繁殖地整備、観察路整備、淡水導入施設。 平成8年 第二段階整備実施 新浄化池造成、管理用道路・自然観察路整備、観察壁設置、水車設置 今後 水路による本土部と鴨場の切り離し、深み埋め戻し、千鳥水門・暗渠水門の改修等が計画されているが、未整備。また防災面の必要性から導流堤の整備が計画されており、トビハゼ・カワアイ等への影響を考慮して順応的管理で進める計画である。淡水導入は現状の日量500tを、1500tへの増強を検討中である。
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