八戸小唄を歌った歌手
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1933年昭和8年3月3日八戸小唄を最初にレコードに吹き込んだのは鮫、小中野の芸妓さん達だった 小中野見番岩館ます(丸子)、納所ふち(三吉)、粂八、鮫見番から若松ツル(かの子)、橋本こと(才三)、佐々木ムメ(梅太郎)の六人にきまった。そのうち歌い手は小中野の粂八に決定した。 ※()内は芸名 その他歌った歌手は以下の通りである。 三橋美智也(1959年)民謡歌手 大西玉子(1961年)(コロムビア・レコード)岩手県民謡歌手 斉藤京子 (民謡歌手)(キングレコード)秋田県民謡歌手 円山京子(1971年)(コロンビア・レコード)京都民謡歌手 松田とみ(1980年)(キャニオンレコード)八戸民謡歌手 グラシェラ・スサーナ - アルバム「風は南から」(2000年)の中に収録。 寺内タケシ&ブルージーンズ - アルバム「日本民謡大百科4」(1992年)の中に収録。 サエラ - アルバム「あの日にかえりたい」(2007年)のボーナストラックに収録。 NeoBallad - アルバム「03 〜縁〜 (ゼロサン エニシ)」(2014年)の中に収録。
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