全節共通の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 18:55 UTC 版)
「ロス:タイム:ライフ」の記事における「全節共通の登場人物」の解説
尾元勇蔵、尾元蔵之介(第7節のみ) - 温水洋一 特別編を含めた全節に共通して登場する冴えない中年男。46歳。道波商事で働いていたが10年前にリストラされ(理由は特別編にて明らかになる)、離婚届を残して妻の前から失踪、タクシー運転手として日銭を稼いでいた。兄の「蔵之介」は居酒屋を営む。 放送では語られなかった彼個人の物語は公式HPに掲載されている(ストーリーテラー的な役目ではない)。データ放送ではドラマの放送時間中のみ、過去の彼の物語を閲覧できた。 20年以上働いていたとの設定が公式HPにあり、それが正しければつじつまが合わない(リストラされたのが46歳で、それから10年を足せば56歳になってしまうため)。また幼馴染で同い年であるはずのカズ子が43歳なので、設定などをうまく話し合えていなかった可能性がある。 審判団 死を迎える直前となった選手にロスタイムを与え、その時間内の行動を共にしながら判定を下すサッカー審判団。主審犬飼若博(浦和紅夫:第1節〜第3節・第5節[由香里]・第8節・特別版[カズ子]) 金橋良樹(大阪松男:第4節・第5節[甫]・第6節・第7節) 飯島ぼぼぼ(特別版[黒崎]) 温水洋一(尾元勇蔵:第9節) 副審中村靖日(第1節〜第3節・第5節[由香里]・第9節) 四井博善(第1節〜第3節・第5節[由香里]・第9節・特別版[黒崎]、第3節でイエローカード1枚) 土佐和成(清水静男:第4節・第5節[甫]・第6節・第7節) 杉山彦々(京都山賀:第4節・第5節[甫]・第6節・第7節) 石田剛太(第8節・特別版[カズ子]) 中川晴樹(第8節・特別版[カズ子]) 川島広輝(特別編[黒崎]) 第4審判幸野友之(第1節〜第3節・第5節[由香里]・第9節・特別版[黒崎]) 真田幹也(東 京太郎:第4節・第5節[甫]・第6節・第7節) 宮成竜二(第8節・特別版[カズ子]) 実況・解説 ロスタイムを迎えた選手の動きを視聴者に向けて解説・実況を行う。実況 - 青嶋達也(フジテレビアナウンサー)(第9節以外は声のみ) 解説(第9節の前田秀太郎以外は声のみ)前田秀太郎 - 西田征史 (第1節・第2節・第7節・第8節・第9節・特別版) 折場貫 - 安田顕(TEAM NACS)(第3節) 小村武 - サタケミキオ(第4節) ピエール倉内 - 越村友一(第5節) 米来太秀 - 佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)(第6節) ピッチリポーター室谷津与志 - ムロツヨシ(第7節)元日本代表のピッチリポーター。
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