元特対のメンバー
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高瀬信彦(たかせ のぶひこ) 演 - 和泉崇司(S4) 刑事。主に資料分析を担当する。 前職は、府警の広報センター。子どもたちに“親しみやすい警察”をPRしていたが、引っ込み思案な性格のため仕事になじむことができなかった。だが、府警のHPをイチから作り直したことで、情報解析のスキルが極めて高いことが発覚。チームに抜擢される。 桧山亘(ひやま わたる) 演 - 段田安則(S4 / S5第1話〈回想〉 / SP6) 経歴:京都府警捜査一課特別捜査対策室 室長(S4) → 警察庁(S5) 室長。 物腰穏やかな性格で、また犯罪は絶対に見逃さないといった正義感を持ち、警察の威信に逆らってでも真実を追求する。部下の尊重を大切にし、また理解するタイプであり、例え糸村の捜査が原因で同じ刑事から苦情が来ても敢えて止めずに好きにさせたり、糸村の報告さえも鵜呑みにせずに聞き入れるなど、部下思いな一面がある。民自党の副幹事長・結城圭祐と交流がある。子供の頃、姫野剛志と一緒にピアノの習っていた(SP6)。 S5では警察庁に出向したが、SP6にて研修のため一時京都府警に戻る。 岩田信之(いわた のぶゆき) 演 - 梶原善(S5 - S6第1話・第7話) 経歴:京都府警捜査一課特別捜査対策室(S5 - S6第1話) → 内勤(S6第1話 - ) 刑事。S5で捜査一課から特別捜査対策室に引き抜かれた。特別捜査対策室と佐倉路花にライバル意識がある。S6第1話の中盤で、母親の介護のため内勤へ異動した。
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