僧職から維新後復飾して公家となり男爵となったその他の家(3家)
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いずれも明治17年(1884年)7月8日に一律に男爵に叙爵されている。 家僧職出自/家祖門流家格爵位続柄/授爵者備考たままつ玉松 家 醍醐寺 塔頭無量寿院 院家12 山本公弘 次男玉松真弘 (操) 藤原北家閑院流西園寺庶流阿野支流 堂上格↓永世華族 男爵 初代真弘 養子13二代 玉松真幸 12真弘の還俗は天保10年(1839年)に遡る13実ハ山本実政 次男明治2年(1869年)堂上格 同年旧暦6月17日 永世華族 にしたかつじ 西高辻 家 太宰府安楽寺天満宮延寿王院 別当 高辻以長 四男西高辻信厳 菅原氏嫡流高辻家分家 初代 西高辻信厳 明治元年(1868年)堂上格明治15年(1882年)永世華族 にゃくおうじ若王子 家 聖護院 塔頭若王子 院家 山科言知 次男若王子遠文 藤原北家四条流山科支流 初代 若王子遠文 明治2年(1869年)堂上格同年旧暦6月17日 永世華族
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