個人演技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 03:15 UTC 版)
1人で演技を行う。演技時間は1分15秒から1分30秒以内。それ以上を超えたら1秒ごと0.05減点
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個人演技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 05:39 UTC 版)
1名で行う。演技時間はおよそ1分30秒弱で、演技は手具を伴って行われる。手具はスティック・リング・ロープ・クラブの四種である。リボン・フープ・ボールは、男子新体操では使用しない。リングはフープと異なり内径41cmの輪を2本一組で用いる(フープは内径80~90cmの輪を1本)。 採点は構成点10点と実施点10点の計20点満点で行われる。個人でどの種目を演技するかは大会によって異なる。 全日本ジュニア(4種目):各地で開催される予選会は、1年毎に、スティック・リング、リング・ロープ、ロープ・クラブ、スティック・クラブと変わっていくが、本大会はすべての種目が使われる(2010年までは、本大会も2種目で実施されていたが、上位選手は4種目の全日本選手権の出場権を得られるため、2011年より4種目に変更された)。 全日本・高校選抜大会(4種目):すべての種目が使われる。 高校総体(インターハイ)(2種目):1年毎に、スティック・リング、リング・ロープ、ロープ・クラブ、スティック・クラブと変わっていく。また、全日本ジュニア各地予選会の順より一つ早い(ジュニアがスティック・リングであれば、高校ではリング・ロープとなる)。 インカレ(4種目):すべての種目が使われる。 昔はリングは無く、代わりに「徒手」という種目を含む4種目であったが、2000年頃までにリングへ移行した。呼び方も、2002年までは、スティックが「棒」、リングが「輪」、ロープが「縄」、クラブが「棍棒」だったが、2003年に英語名に変わった。長野カップでは、2012年1月第16回大会より、キッズ選手権(小学生)が開催されるようになったが、キッズ選手権の種目は「徒手」である。
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