保存団体
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八屋祇園連絡協議会(座長 大富神社清原宮司・現会長 戸田 章・事務局/豊前市八屋公民館内)平成9年より八屋各町区より選出された祇園祭運行に司る関係者により運営している。(目的・八屋祇園「大富神社春季神幸祭」の伝承を重要目的とし地域活性と地域一体による、町造りと伝統を守る事を目的とする。平成19年度会員計54名)
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保存団体
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これまで保存会は曳山行事の「曳山協議会」と築山行事の「築山保存会」の2つに分かれていたが、2017年(平成29年)4月1日に新たに合併し「放生津八幡宮築山・曳山保存会」として一体で継承活動をすることとなった。これは曳山協議会は13町の多くの住民によって運営されているが、築山保存会は15人ほどの八幡宮氏子代表で運営しており、運営規模が小さすぎることが懸念されていたためである。 なお、この新しい保存会は2つの行事を2020年をめどに、国の重要無形民俗文化財の指定を目指し、2019年度末までに学術的な調査報告書をまとめる予定で、2017年(平成29年)の祭礼には、識者らの調査委員会が現地に赴き初の調査を行った。2020年(令和2年)3月23日には、調査の内容をまとめた「放生津八幡宮祭 曳山行事・築山行事総合調査報告書(全542ページ)」を射水市教育委員会が発刊。2021年(令和3年)3月11日には、念願叶い重要無形民俗文化財の指定を受けた。
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