俘虜記とは? わかりやすく解説

ふりょき【俘虜記】

読み方:ふりょき

大岡昇平小説太平洋戦争中ミンドロ島米軍捕虜となった経験をもとに書かれたもの。昭和23年1948発表短編小説にはじまる数点の連作をまとめ、昭和27年1952)に「合本俘虜記」として刊行第1回横光利一賞を受賞


俘虜記

作者大岡昇平

収載図書昭和文学全集 第16巻
出版社小学館
刊行年月1987.3

収載図書大岡昇平全集 2
出版社筑摩書房
刊行年月1994.10

収載図書小説 1
出版社文英堂
刊行年月1995.3
シリーズ名近代名作

収載図書高校生におくる近代名作館 3 小説1を読んでませんか 新装版
出版社文英堂
刊行年月1998.9

収載図書証言としての文学 新装版
出版社學藝書林
刊行年月2004.4
シリーズ名全集 現代文学発見


俘虜記

読み方:フリョキ(furyoki)

作者 大岡昇平

初出 昭和27年

ジャンル 小説


俘虜記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/27 05:18 UTC 版)

俘虜記』(ふりょき)は大岡昇平が発表した連作小説。




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