使用ホーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 04:39 UTC 版)
当駅到着後、日進工場(車庫)に入庫する列車は、必ず1番線で客を降ろしてから車庫に回送する。 当駅到着後、上小田井方面に折り返す列車は2・3番線(中線)を使用する。進行方向左側(2番線側)のドアを開けて、客を降ろした後、扉反対側(3番線側)の扉を開けて客を乗せる。ただし、1番線で客を降ろして、車庫引き込み線に入った後、3番線で乗車扱いをする列車もある。 当駅始発(車庫から出庫)の列車は3番線に進入してから客を乗せる。 鶴舞線から豊田線に直通する豊田市行きの場合は、必ず1番線で乗り降りを行う。(ただし、豊田線のみの運転の場合は、一番下に記載してある例外が適用される。) 豊田線から来た列車は行先に関わらず、全列車が4番線で乗り降りを行う。 桜通線の列車を日進工場に回送で送り込みする場合は1番線を回送状態で使用する。日進工場から回送で送り出す場合は3番線を回送状態で使用する。 当駅から鶴舞線を利用する場合は、ホームに設置された電光表示板に次の列車が『3番線発(当駅始発・当駅折り返し)』か『4番線発(豊田線から来た)』が表示されるので、それを確認してから乗車する必要がある。駅の時刻表及び、改札口に設置された電光掲示板には、発着番線の記載はない。 人身事故などで鶴舞線が運転見合わせとなった場合、豊田線から来た営業列車は4番線で客の乗り降りを行い、そのまま4番線から豊田線に折り返す。
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