オリンピック競技化後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 14:02 UTC 版)
「野球日本代表」の記事における「オリンピック競技化後」の解説
1984年 - 2000年ロサンゼルスオリンピック、ソウルオリンピック、バルセロナオリンピック、アトランタオリンピック、シドニーオリンピックで使用。ホーム用は白地に黒のピンストライプ。左胸に日章旗と黒の「JAPAN」ロゴ、右胸と背中にはそれぞれ赤色、黒色の番号。ロゴや番号は金の縁どり。ビジター用は紺地で、袖口に赤白のライン(バルセロナオリンピックのみ首元にも同様のライン)。左胸に赤縁の日章旗と白の「JAPAN」ロゴ、右胸と背中に白色の番号。シドニー五輪のみロゴが赤色で白縁の「Japan」に。メーカーはこの後2017年までミズノ。 2003年 - 2008年アテネオリンピック、北京オリンピックの予選・本大会で使用。二重のピンストライプに、左胸には日章旗と赤色の「Japan」を組み合わせた金縁の新しいロゴマーク、右胸と背中の黒の番号にも同様に縁取り。デザインは同一でホームは白地、ビジターはグレー地になっている。 2006年2006年のWBCで使用。ホームは白地に紺のラグラン袖がつき、胸に赤色で金縁の筆記体で「Japan」のロゴ、左胸と背中に黒色の金縁で番号。ビジターは紺地で袖下から脇にかけて赤の差し色が入り、ロゴと番号はデザインは同じものの色が赤に。 2009年 - 2012年2009年のWBCなどで使用。デザインは前回のWBCと大きくは変わらないものの、昇華プリントを採用。また、ホームの紺とビジターの赤の差し色が、脇腹から肩口までに変更された。 2012年 - 2013年侍ジャパンマッチ2012「日本代表 VS キューバ代表」、2013年のWBCで使用。前回のWBCから差し色と左胸の番号を無くし、ホームはロゴが紺色に変更。ビジターはロゴがセリフ体の「JAPAN」になった。 2006年WBCでのビジターユニフォームイチロー、2006年 北京オリンピックでのビジターユニフォーム成瀬善久、2008年 東日本大震災復興支援ベースボールマッチでのホームユニフォーム岡田幸文、2012年 2013年WBCでのビジターユニフォーム山本浩二、2013年
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