使君子とは? わかりやすく解説

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し‐くんし【使君子】

読み方:しくんし

シクンシ科蔓性(つるせい)の常緑樹長楕円形。夏、白色から紅色に変わる花を下向きにつける(がく)は細長く花柄のように見える。インドジャワ原産種子回虫駆除皮膚病などの用いる。からくちなし。


しくんし (使君子)

Quisqualis indica

Quisqualis indica

インドからマレー半島、ジャワ島に分布してます。蔓性植物で、高さは3メートルほどになります長楕円形対生し、5月から9月にかけて、先の総状花序に5弁花を咲かせます。花は朝の咲き始め白色で、午後になると赤く変わります。この種子は、漢方で「使君子」と呼ばれ回虫駆除薬やニコチンの中和剤として使われます。
シクンシ科シクンシ属の常緑蔓性低木で、学名Quisqualis indica。英名は Rangoon creeper
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コンブレツム:  コンブレツム・グランディフロルム
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使君子




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