作品解説(トッペンカムデンから恋歌を)
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「トッペンカムデンへようこそ」の記事における「作品解説(トッペンカムデンから恋歌を)」の解説
2011年から『プリンセスGOLD』(秋田書店)に不定期掲載された作品群。征矢友花が8年ぶりに発表した『〜ようこそ』の続編。全5話からなる短編集(オムニバス)である。単行本の裏表紙では「トッペンカムデンシリーズの最終章」とされ「最初にして最後の短編集」と謳われている。 ローラやレジーも登場するが、最終話を除いてほぼ脇役扱いで、むしろ新たに登場した人物達の活躍にスポットを当てている。また、前作と違って舞台はほぼトッペンカムデン国内に限定され、魔法使い組合や外国、それに付随したキャラクター(シャルロッテ・プラムポワーズ、ラズウェル、ビュッセなど)は登場しなかった。なお、前作のパナカナの預言に登場したローラとレジーの間に生まれた王子と姫も未登場(まだ誕生していない?)なので、時系列的には『〜ようこそ』から、さほど時間は経過していない時期の物語だと推測される。
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作品解説(オーガス02)
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「超時空世紀オーガス」の記事における「作品解説(オーガス02)」の解説
『オーガス』最終回時点の設定から派生したスピンオフ的な続編作品。監督とストーリー原案は以前アートランドに所属していた高山文彦、キャラクターデザインは美樹本晴彦による原案を川元利浩がアニメ用にまとめる形でそれぞれ務めたが、後者はメイン以外をすべて橋本敬史が担当している。 初期OPテーマをヒカシューが務めたことも話題になった。
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