京都帝国大学・大学院
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1919年(大正8年)7月第三高等学校卒業後、9月京都帝国大学文学部史学科に入学し地理学を専攻した。1921年(大正10年)8月田中阿歌麿の三方五湖調査に同行、9月には再度琵琶湖調査にも同行し湖沼研究の指導を受ける。卒業論文「海岸の研究‐河北潟を中心として」を提出し1922年(大正11年)3月京都帝国大学を卒業、同年5月大学院に入学し小川琢治教授・石橋五郎教授の指導を受け「地理学の研究」を研究する。山口県長門峡調査・島原地震震災調査・京都府南桑田郡史編纂のため郡内調査に従事する。
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