京浜国道線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:03 UTC 版)
「京浜急行バス羽田営業所」の記事における「京浜国道線」の解説
115:東京駅八重洲口 - 銀座六丁目 - 新橋駅 - 大門 - 田町駅 - 品川駅 - 北品川 - 青物横丁 - 鈴ヶ森 - 大森海岸駅 - 平和島駅 - 京浜蒲田(現・京急蒲田駅) - 雑色 - 六郷橋 - 宮前 - さいか屋前 - 川崎駅(1949年2月1日 - 1965年8月25日。都営バス品川営業所と共同運行) 115:東京駅八重洲口 - 銀座東八丁目 - (首都高速) - (大森駅←平和島駅←大鳥居) - 羽田空港(1965年8月26日 - 1970年11月30日。都営バス品川営業所と共同運行) 旧東京乗合自動車から京浜電気鉄道に渡った同名の路線の流れをくみ、1949年(昭和24年)に都営バスとの共同運行で再開。1965年(昭和40年)8月26日付で川崎駅乗り入れを廃止し、羽田空港と東京駅を結ぶリムジン路線に生まれ変わるが、首都高速道路1号羽田線の激しい渋滞で定時性が確保できなかったことに加え、専用車両を使わなければならないリムジン路線の存在が東京都交通局第1次再建計画で非効率と指摘され、1970年(昭和45年)11月30日限りで都営が撤退、廃止となった。 詳細は「都営バス品川営業所#115系統」を参照 東京駅と羽田空港を結ぶリムジン路線は1993年(平成5年)、東京空港交通との共同運行に変更の上、空01系統として再開し現在に至る。
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