京浜国道改築
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:19 UTC 版)
大正時代になると京浜国道の交通量が増大し、それに伴い交通事故の問題も多くなる。これらの交通問題に対処するため、東京府と神奈川県が品川の八ツ山橋から神奈川の青木橋までの改築をする計画となり、八ツ山橋から生麦まで改築が行われた。その後、帝都復興院が生麦から表高島までを改築し、八ツ山橋から表高島に至るまでの、距離約22.5 km・総工費約1,293万円(当時金額)となる改築が行われた。
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