亜種、変種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/08/21 15:57 UTC 版)
アズマギクの高山型の亜種、変種として次のようなものがある。 ミヤマアズマギク(深山東菊、学名:Erigeron thunbergii subsp. glabratus )ジョウシュウアズマギク(上州東菊、学名: Erigeron thunbergii subsp. glabratus var. heterotrichus ) アポイアズマギク(アポイ東菊、学名: Erigeron thunbergii var. angustifolius )
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亜種、変種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 06:15 UTC 版)
セイヨウネズの亜種、変種には下記のものがある。 Juniperus communis セイヨウネズsubsp. communis セイヨウネズ - 通常、真直ぐに立った低木で、葉の長さは8-20mmで松かさは5-8mmと葉よりも小さい。比較的低緯度から中緯度にかけて分布する。var. communis – ヨーロッパとアジア北部の大部分に分布。 var. depressa Pursh – 北アメリカに分布。 var. hemisphaerica (J.Presl & C.Presl) Parl. – 地中海地方の山脈に分布。 var. hondoensis (Satake) Satake ex Sugim. ホンドミヤマネズ var. nipponica (Maxim.) E.H.Wilson ミヤマネズ – 日本に分布。別種とされることもある。syn. J. rigida var. nipponica。 subsp. alpina (Suter) Čelak. リシリビャクシン – 通常、地を這う様な藪で、葉の長さは3-8mm、松かさの長さは7-12mmと葉よりも長い。亜北極やアルプス山脈の高緯度地帯で良く見られる。亜種以下のレベルにおく植物学者もおり、その場合は Juniperus communis var. saxatilis Pallas や Juniperus communis var. montana とされる。またかつて東ヨーロッパやロシアでは、別種 J. sibirica Burgsd とされていた。var. alpina – グリーンランド、ヨーロッパ、アジアに分布。 var. megistocarpa Fernald & H.St.John – カナダ東部に分布。 var. jackii Rehder – アメリカ北西部に分布。
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