互換クライアント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/28 14:08 UTC 版)
「MSN メッセンジャー」の記事における「互換クライアント」の解説
最近になり、MSN メッセンジャーは様々な拡張が行われ、完全な互換クライアントの開発は非常に難しいとされる。 Windows Messenger Windows XP等に最初から付属しているソフト。MSNメッセンジャーとは別物で機能も劣るが、動作は軽快。 Pidgin(旧称:Gaim) WindowsとLinuxに対応するマルチプロトコルメッセンジャーであり、MSN メッセンジャー以外にも、AOL、ICQ、Yahoo!メッセンジャー(日本版にも対応)、IRC、Jabber等をサポートする。 Adium macOSネイティブで動作するメッセンジャーであり、Pidginと同じlibpurpleを使用しているので、Pidginと同様に多くのプロトコルに対応する。 Regnessem 「偽メッセンジャー」の後継ソフトで、マルチアカウントでのサインインを可能としたソフトウェア。スキン、プラグイン等にも対応している。 aMSN(Alvaro's Messenger) Windows、MacOSだけでなくLinuxでも稼動するソフトウェア。 Miranda IM プラグインで機能を拡張できるメッセンジャー。MSNの他にもAIMやYahoo、IRCなど様々なプロトコルに対応しており、カスタマイズも細かく可能。
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互換クライアント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/09 07:26 UTC 版)
「Microsoft Messenger for Mac」の記事における「互換クライアント」の解説
一部のバージョンのMicrosoft Messengerは、インスタントメッセージのやり取りをしている最中に接続が切れてしまったり、サインインができないことがあるなどの問題が発生する場合があり、互換ソフトウェアが多く存在した。主なものとして、Adium、Proteus、Fire、aMSNなどが挙げられる。
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