予備編成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 02:21 UTC 版)
1999年に、運行しているウイングシャトルを長期間整備する際の編成不足を補えるよう、1編成増備された。使用しないときは、本館駅出てすぐの車両基地もしくは先端駅(陸地側)に留置される。 仕様は最初に投入された8編成と同様だが、南北両ウイングで使用できるよう、ドア上の駅名表示が差し替えられる構造である。 南北両ウイングへは深夜帯に一度地上に降ろし、陸送され軌道上に吊り上げる。
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