主な経典
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:49 UTC 版)
主によまれる経典 『摩訶般若波羅蜜多心経』 『妙法蓮華経観世音菩薩普門品』 『妙法蓮華経如来寿量品』 『大悲心陀羅尼』 『甘露門』(施餓鬼会に際し読む) 『参同契』 『宝鏡三昧』 『舎利礼文』 基本となる祖録 『正法眼蔵』 - 道元が著述(未完。後に弟子が編集) 『普勧坐禅儀』 - 道元の坐禅についての著述 『伝光録』 - 瑩山の提唱を側近がまとめたもの 歴代の祖師の行履と悟りの契機を記述している 『修証義』 - 明治時代に『正法眼蔵』から文言を抽出して信者用に再編 ご詠歌・和讃 梅花流詠讃歌 まごころに生きる(南こうせつ作詞・作曲の曹洞宗詠歌)
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