主な白色テロ事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 15:34 UTC 版)
「白色テロ (台湾)」の記事における「主な白色テロ事件」の解説
1947年 - 二・二八事件。 1949年7月13日 - 澎湖七一三事件 1952年 - 義民中学事件 1952年 - 台北縣石碇郷鹿窟村に共産ゲリラが潜伏中との情報をうけ村人を一斉逮捕・36名が処刑(鹿窟事件) 1953年 - 高砂族自治會事件 1949年~1954年 - 閉関政策により第三国の船舶を公海上で襲撃・拿捕(トープス号事件など) 1960年 - 雷震事件 1961年 - 蘇東啟事件 1979年 - 美麗島事件 1980年2月28日 - 台湾省議会議員の林義雄の妻子が何者かに殺害される(林家事件) 1981年 - カーネギーメロン大学助教授の陳文成が台湾に帰国時に変死(陳文成事件) 1984年 - 米国カリフォルニア州サンフランシスコで作家の劉宜良(江南)が暗殺される(江南事件) 1987年 - 金門県烈嶼郷で国府軍が漂着したベトナム難民を虐殺(三七事件)
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