主な施設・パビリオン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/31 00:53 UTC 版)
「国防と資源大博覧会」の記事における「主な施設・パビリオン」の解説
正門 戦艦のシルエットを模した正門が作られた。場所は現在の姫路護國神社東側である。 陸軍館 陸軍兵器の展示が行われた。 現代戦パノラマ館 各国の最新軍備のジオラマ展示、実物の戦車、野砲などが展示された。 防空館 民間防衛のための防空壕のジオラマなどが展示された。 軍艦模型池 海軍艦艇の模型が浮かべられリモコン操作にて艦隊が動く展示がなされた。 海軍館 海軍関係の展示。目玉は第六潜水艇関係の遺品の展示であった。 潜望鏡 海軍潜水艦の潜望鏡の実物が展示され、自由に覗けるようになっていた模様。 子供遊園 子供向け遊園地が開設された。メリーゴーラウンド等の遊具、当時非常に珍しいゴーカートが用意された。 即買館 貴金属など戦略物資の一般からの買取が行われた。 資源館 観光館 演芸館 逓信館 迎賓館 農林機械館 東産業館 西産業館 余興場 教育館
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