中等部2年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/18 14:59 UTC 版)
「黄昏乙女×アムネジア」の記事における「中等部2年」の解説
西河 日登美(にしかわ ひとみ) 声 - 松聖花 ももえの友人。黒い髪を短いポニーテールにした少女。自称「ももえの飼い主」。 河東 真奈子(かわとう まなこ) 声 - 小笠原早紀 ももえの友人。髪型はセミショート。名前がそれぞれ「ひとみ(瞳)」と「まなこ(眼)」であるため、日登美と2人で「目玉コンビ」と呼ばれている。 桐島 有子(きりしま ゆうこ) 声 - 小清水亜美 中等部2年A組。名前が学園の怪談の「夕子」とおなじ「ゆうこ」という読みであることから幽霊の夕子と同一視され続け、そのために怪談と夕子、そして怪談を妄信する人間、面白がって怪談を広める人間を憎むようになっていった。自分をいじめた零子に仕返しをするため、夕子を利用した「かえってきたゆうこさん」という怪談そのものになりすまし、その間死を偽って1週間無断欠席していた。 「怪談を殺す」ために「アカヒトさん」になりすまし、生徒を扇動しようとしたが、恐怖にかられた生徒たちが暴走し、逆に「アカヒトさん」への生贄として捕らえられてしまう。貞一と夕子によって救出された後、夕子に対する憎しみは大幅に減少した模様。また、事件後に長かった髪をばっさり切っている(テレビアニメ版では切っていない)。 「アカヒトさん」の一件が解決するまで、怪異調査部の活動には悪感情を持っていたが、貞一に対してはその頃から「落ち着いてて」「頭も切れて」「可愛い」と高く評価していた。 鈴木 美奈(すずき みな)、木村 朋子(きむら ともこ)、石井 里香(いしい りか) 声 - 松井恵理子(美奈)、青木紀子(朋子)、永田依子(里香) 有子のクラスメイト。有子に吹き込まれた「アカヒトさん」の怪談を信じ込み、恐怖に駆られた末に生徒たちが暴走する引き金となった。 朝生 零子(あそう れいこ) 中等部2年生。「有子が夕子の生まれ変わりであり、祟りが起こる」という噂を広めることで彼女に精神的苦痛を与えていた。 妻鹿 澄也(めが すみや) 中等部2年生。有子と共に「かえってきたゆうこさん」の怪談を広めていた。
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