中心市街地活性化基本計画終了
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 22:34 UTC 版)
「ぶらくり丁商店街」の記事における「中心市街地活性化基本計画終了」の解説
和歌山市は、2007年(平成19年)8月から2012年(平成24年)3月までに24億4800万円(2011年度は予算額)を投じ、中心市街地活性化基本計画を終了した。 計画終了後も、各種イベントを定期的かつ継続的に実施することで徐々に定着させ、結果として自然に人々が足を向けるような楽しい商店街として、来街者の増加を目指すとして、中心市街地の将来構想を検討するなど、集客力の回復に向けた対策を継続している。 その一環として、2012年(平成24年)5月5日には北ぶらくり丁商店街で手作りアクセサリーや陶器、革小物、洋服、洋菓子など約25のブースが約150mに渡って出店し販売やワークショップを行なうイベント「マルシェ・ド・プティパ」が開かれ、「工房の町」という個性を持った街づくりを目指そうとする新たな動きも見られる。
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