中央港線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 09:56 UTC 版)
千葉駅北口 - 登戸海岸渚跡 - 千葉みなと駅 - 木材団地 - 新港 - 中央卸売市場(小湊鐡道と共同運行) 1969年(昭和44年)4月15日付で運行開始。小湊鐡道と京成の共同運行だったが、1997年(平成9年)に京成運行便が千葉海浜交通に移譲される。その後、2008年3月31日限りで千葉海浜が撤退、小湊鐡道単独となった。 詳細は「小湊鐵道塩田営業所#現行路線(路線バス)」および「千葉海浜交通#中央港線」を参照
※この「中央港線」の解説は、「京成バス千葉営業所」の解説の一部です。
「中央港線」を含む「京成バス千葉営業所」の記事については、「京成バス千葉営業所」の概要を参照ください。
中央港線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 08:39 UTC 版)
千葉駅北口 - 登戸海岸渚跡 - 千葉みなと駅 - 木材団地 - 新港 - 中央卸売市場1969年4月:[京成電鉄]国鉄千葉駅 - 中央二丁目 - 旧・京成千葉駅東口(現・千葉中央駅東口) - 卸団地会館 - 食品センター(現・千葉みなと駅) - 木材団地 - 陸運事務所前(現・交通会館千葉運輸支局前)を開通。その後、新港まで延長(延長日不明)。ごく初期を除き、小湊鐵道も同一区間を運行。 昭和50年代:[京成電鉄]中央卸売市場まで延長。(小湊鐵道も) 1997年12月24日:京成電鉄の便を千葉海浜交通が譲り受ける。 1999年7月10日:千葉駅北口 - 登戸海岸渚跡(現・ハローワーク千葉) - 中央卸売市場に変更。(小湊鐵道も) 2008年4月1日:千葉海浜交通が撤退。(小湊鐵道は運行を継続) 中央港線は、千葉駅北口から美浜区新港のコンビナート地帯を経由し、中央卸売市場までを結んでいた路線である。当初は京成電鉄と小湊鉄道の2社によって運行され、国鉄千葉駅(東口)から流通センターを経由して新港地区へ入るルートであった。埋め立てが完了したばかりの新港や中央港を走った最初の路線である。1997年に京成電鉄担当便を千葉海浜交通が譲り受けて運行していたが、2008年3月末で千葉海浜交通はこの路線から撤退した。
※この「中央港線」の解説は、「千葉海浜交通」の解説の一部です。
「中央港線」を含む「千葉海浜交通」の記事については、「千葉海浜交通」の概要を参照ください。
- 中央港線のページへのリンク