中国豊中インターチェンジとは? わかりやすく解説

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中国豊中インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/10 23:13 UTC 版)

中国豊中インターチェンジ
所属路線 E2A 中国自動車道
IC番号 2
料金所番号 01-302
本線標識の表記 豊中 池田 阪神高速 大阪空港
起点からの距離 8.3 km(吹田JCT起点)
中国吹田IC (7.3 km)
(2.2 km) 中国池田IC
接続する一般道
大阪府道2号大阪中央環状線
供用開始日 1970年3月1日
通行台数 x台/日
所在地 560-0044
大阪府豊中市刀根山元町264
備考 吹田方面出入口のみのハーフIC
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中国豊中インターチェンジ(ちゅうごくとよなかインターチェンジ)は、大阪府豊中市にある中国自動車道インターチェンジである。

概要

豊中市、池田市や大阪空港(伊丹空港)の最寄りインターチェンジのひとつとなっている。吹田方面への入口および吹田方面からの出口のみ設置のハーフICとなっている。広島方面への入口および広島方面からの出口は本ICの広島寄りにある中国池田インターチェンジを利用することになる。料金計算上は本ICと中国池田インターチェンジを同一のインターチェンジとみなしている。インターチェンジ名に「中国」と冠されているのは、同じ豊中市内にある名神高速道路豊中インターチェンジと区別するためである。

出入口とも高架下に料金所が設置されており、高規格幹線道路の料金所としては珍しい構造となっている[1]

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:7

入口

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • 一般:2

出口

  • ブース数:4
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:2

歴史

周辺

E2A 中国自動車道
(1) 中国吹田IC - (2) 中国豊中IC - ((2) 中国池田IC) - (3) 宝塚IC

脚注

  1. ^ 本インターチェンジ付近で中国自動車道の本線とランプウェイは千里丘陵の支脈の1つを切通しで越え、並行する大阪中央環状線の上下線を結ぶ高架橋がこの切通しを跨ぐ。多くの有料道路の料金所に車道を跨ぐ屋根が設置されているが、当ICではこの高架橋の橋桁が屋根の役割を果たしているため屋根が設置されていない。
  2. ^ 開通当時に開催されていた大阪万博会場へのアクセス路線として、北大阪急行電鉄会場線という臨時線を1970年2月24日から同年9月14日まで現上り線の敷地を利用して万国会場前まで供用していたため。
  3. ^ 当ICと名神高速道路西宮方面との往来は、2015年4月現在も一般道を経由する必要がある。

関連項目

外部リンク




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