加計バスストップとは? わかりやすく解説

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加計バスストップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/04 02:59 UTC 版)

加計バスストップ(かけバスストップ)は、広島県山県郡安芸太田町中国自動車道沿いにあるバス停留所である。スマートインターチェンジを併設している。

停車する路線

のりば 路線番号 愛称 運行会社 行先 備考
上り線 75K 高速三段峡線 広島電鉄 古市駅横川駅広島BC
  清流ライン高津川号 石見交通 広島高速4号線経由)広島BC・広島駅新幹線口
  新広益線 石見交通 中筋駅・広島BC・広島駅新幹線口 運休中
下り線 75 高速三段峡線 広島電鉄 戸河内IC三段峡
  清流ライン高津川号 石見交通 六日市・日原道の駅益田駅・石見交通本社前
  新広益線 石見交通 戸河内IC・美都総合支所入口・石見交通本社前・益田駅 運休中

バスストップ周辺に安芸太田町の町内代替バス(加計交通)加計高速線・病院線の「加計高速」バス停がある[1]

加計スマートインターチェンジ

加計スマートインターチェンジ
上り線入口
所属路線 E2A 中国自動車道
IC番号 26-1
料金所番号 01-352
本線標識の表記 加計
起点からの距離 355.3 km(吹田JCT起点)
広島北JCT (12.0 km)
(5.4 km) 戸河内IC
接続する一般道 安芸太田町道イロハ線
安芸太田町道津浪巡回線
供用開始日 2006年10月1日
スマートIC 24時間
所在地 731-3502
広島県山県郡安芸太田町大字津浪
備考 広島・大阪方面出入口のみのETC専用ハーフIC
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ETC車載限定でスマートインターチェンジ社会実験を実施していたが2006年平成18年)10月1日より本格運用が開始され、2014年(平成26年)7月18日からスマートICの運用時間を「6時〜23時」から「24時間」に拡大した[2]。スマートICは現在、大阪広島浜田方面の出入りのみ利用可能となっているが、2023年(令和5年)9月8日に戸河内・山口方面出入口の設置(フル化)が新規事業化された[3]

接続する道路

  • 安芸太田町道イロハ線
  • 安芸太田町道津浪巡回線

E2A 中国自動車道
(25)千代田JCT - 安佐SA - (26)広島北JCT - (26-1)加計BS/スマートIC - (27)戸河内IC

広島北JCT・戸河内ICまでのトンネル群

中国自動車道のトンネルも参照

広島北JCT - 加計スマートICおよび戸河内ICまでの区間はほとんどが1kmを越える長距離トンネルが連続している。

(26)広島北JCT - 牛頭山トンネル - 平トンネル - 船場トンネル - 澄合トンネル・三谷トンネル(上り線のみ) - 加計東トンネル - (26-1) 加計SIC・BS - 加計西トンネル - (27)戸河内IC

脚注

  1. ^ 公共交通(時刻表) - 安芸太田町公式サイト
  2. ^ 「加計スマートインターチェンジ」の24時間化対応について 西日本高速道路株式会社・安芸太田町 2014年5月30日付
  3. ^ スマートインターチェンジ等の高速道路会社への事業許可および準備段階調査着手について” (PDF). 国土交通省道路局 (2023年9月8日). 2023年9月8日閲覧。

関連項目

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