中国の自動車産業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/20 13:47 UTC 版)
中国の自動車産業では、中華人民共和国の自動車メーカーや、他国メーカーとの合弁企業、提携関係など、中国の自動車産業全般に関わる事柄をまとめる。
概要

2022年現在、中国は世界最大の自動車市場を形成している。1990年代以降、中国経済の発展に伴い自動車産業は急速に発展してきた。2009年には登録車数は6200万台に達し、2022年現在では登録車数は2億9700万台に達した[1]。
2013年時点で中国には100社以上の自動車メーカーが乱立しており、中国政府は、自動車メーカー乱立による生産性の低さや過剰生産などの問題を克服するために業界再編を進めている[2]。
2020年10月、中国政府は新たなロードマップを発表し、2035年を目処に従来のガソリン車を廃止し、新車で販売するすべての自動車をHV、PHV、EV等の環境適応車とする方針を示した[3]。電気自動車やコネクテッドカーの分野は、中国政府が補助金を投じて支援しており、習近平政権が掲げる産業政策「中国製造2025」の重点分野に位置付けられている[4]。ファーウェイ[5]、アリババ、テンセント、バイドゥ[6]などの豊富な資本力を持つテクノロジー企業や、AutoXやTuSimpleなどのベンチャー企業、上海蔚来汽車や小鵬汽車などの自動車企業がそれぞれ自動運転技術や通信技術などの開発を進めている[7]。
中国乗用車市場のシェア
中国乗用車市場のシェア
2024年の中国における新車販売台数は約3143万台であった。これは世界2位のアメリカ(1604万台)の約2倍で、日本(442万台)の約7倍の規模である[8][9][10]。
国別シェアは2020年には中国系が38.4%、日本系が23.1%であったが、2023年には50%を超えており、急激に中国系がシェアを伸ばしている。新エネルギー車(BEV・PHEV)の人気の高まりがその要因の一つである。


2020年代に入り、従来型のグローバルモデルの投入だけでは外資系メーカーがシェアを維持することは難しくなっており、日本やドイツの自動車メーカーには新型車開発の現地化が急務となっている[11]。近年の中国の消費者は、先進運転支援機能やインフォテイメントシステムの充実を自動車に求める傾向があるとされる[12]。なお販売不振により、日系メーカーの三菱自動車は2023年に中国での生産から撤退した[13]。
中国の自動車輸出

2024年の中国の自動車輸出台数は585万台に達し、2年連続で世界首位を維持した。2023年に初めて日本を抜いて世界最大の輸出国となり、2024年はその差をさらに広げた[14]。
中国メーカーが輸出を強化する背景には、国内の生産能力が過剰になっていることに加え、国内市場の成長鈍化への危機感がある。ガソリン車の需要が伸び悩み、EVも補助金縮小の影響が出始めている。こうした中で各社は工場稼働率を維持し、成長を確保するために海外市場を積極的に開拓している[15]。
さらに、中国はEV分野でのコスト競争力を武器に、欧州の環境規制強化を追い風としてシェアを拡大している。東南アジアでは手頃な価格帯のモデルを中心に販売を伸ばし、南米、中東、アフリカといった新興市場でも存在感を高めている。
メーカー | 輸出台数(万) | |
---|---|---|
1 | 奇瑞汽車(Chery) | 114.4 |
2 | 上海汽車(SAIC) | 92.9 |
3 | 長安汽車(Changan) | 53.6 |
4 | 吉利汽車(Geely) | 53.2 |
5 | 長城汽車(GWM) | 45.3 |
6 | BYD(比亜迪) | 43.3 |
7 | 北京汽車(BAIC) | 27.4 |
8 | テスラ(上海工場) | 26.0 |
9 | 江淮汽車(JAC) | 24.9 |
10 | 東風汽車(Dongfeng) | 24.6 |
メーカー・ブランドのリスト







中国の自動車メーカーの特徴として、海外メーカーとの合弁企業が多い事が挙げられる。これは、中国は輸入車に高い関税を課していたため、中国で販売を伸ばすには現地生産が最も効率的な手段であるとともに、現地生産を行うには中国の自動車メーカーとの間で出資比率50:50の合弁企業を設立することが義務付けられていたからである。この政策は先進的な自動車製造技術を中国企業に移転することも目的としていた。
なお、この出資制限は電気自動車などの新エネルギー車から段階的に解除され[17]、2022年1月1日をもって完全に撤廃された[18][19]。2025年現在、完全に外資100%の自動車メーカーは、テスラ(2022年参入)とトヨタ・レクサス(2025年参入、EVを生産予定)の2社のみである[20]。
乗用車
中国の自動車メーカーは主に国有企業と民営企業に分けられる。
第一汽車、上海汽車、東風汽車の国有企業3社をまとめてビッグ3と呼ぶことがある[21]。さらに長安汽車を加えてビッグ4[22]、奇瑞汽車を加えてビッグ5と呼ぶことがある[23]。これらは全て国または地方政府が所有する企業である。
民営の代表的な企業ではBYD、吉利汽車、長城汽車などが挙げられる。これらの企業は2000年代以降急速に成長し、近年では新エネルギー車(NEV)市場で存在感を示している[24]。
国有企業(地方政府含む)
- 第一汽車/FAW
- 上海汽車/SAIC
- 東風汽車/Dongfeng
- 長安汽車/Changan
- 奇瑞汽車/Chery
- 凱翼/Kaiyi,Cowin
- 捷途/Jetour
- 星途/Exeed
- 智界/Luxeed(ファーウェイと提携)
- Omoda(欧州向けブランド)
- Jaecoo(欧州向けブランド)
- 開瑞/Karry(商用車ブランド)
- 奇瑞捷豹路虎(ジャガーランドローバーとの合弁)
- 奇瑞新能源/Chery New Energy
- 東南汽車/Soueast
- エブロEVモーターズ(スペインのエブロとの合弁)
- 北京汽車集団/BAIC
- 広州汽車集団/GAC
- 江淮汽車/JAC
- 江淮大衆汽車(フォルクスワーゲン)
- 華晨汽車/Brilliance
- 海馬汽車/Haima(旧海南マツダ→一汽集団傘下→海南集団)
- 海馬鄭州汽車
- 福建省汽車
- 江蘇悦達集団
民営企業
- 比亜迪汽車/BYD
- 浙江吉利控股集団/Geely
- 長城汽車/Great Wall Motor(GWM)
- ハヴァル/Haval(哈弗)
- WEY
- ORA(欧拉)
- GWMピックアップ
- TANK
- 上海蔚来汽車/NIO
- Onvo
- Firefly
- 小鵬汽車/XPeng
- 広東福迪汽車/FUDAY
- 理想汽車/Li Auto
- 賽力斯/Seres(ファーウェイと提携)
- AITO
- 風光/Fengon
- 藍電/Landian
- 合衆新能源汽車/Hozon Auto
- 哪吒汽車/Neta
- 零跑汽車/Leap motor
- 小米汽車/Xiaomi(シャオミの子会社)
- 北京汽車製造廠/BAW
- 納智捷汽車/Luxgen(裕隆汽車)
- 保定天馬汽車
- 河北中興汽車/ZX Auto
大型トラック
- 一汽解放汽車/FAW Jiefang(中国大型トラックビッグ3、解放ブランド)
- 東風商用車/Dongfeng Commercial Vehicle(中国大型トラックビッグ3、カミンズと合弁)
- 東風能迪汽車
- 乗龍(東風柳州汽車)
- 中国重型汽車集団(中国重汽)/Sinotruk・Sitruk(中国大型トラックビッグ3、香港資本、トラック専業、ドイツMANと合弁)
- 重慶重型汽車
- 山東黒豹集団
- 陝西汽車控股集団/Shaanxi・Shacman
- 陝西重型汽車制造(カミンズと合弁)
- 山西大運汽車制造/DAYUN
- 中国北方工業公司
- 上海匯衆汽車製造
- 北京重型汽車製造廠
- 広汽日野汽車(日野自動車)
- 上海依維柯紅岩/SAIC Iveco Hongyan
中型・小型トラック
- 乗龍(東風柳州汽車)
- 北汽福田汽車/FOTON
- 安徽合肥江淮汽車/JAC
- 江鈴汽車/JMC(いすゞ自動車→合弁解消)
- 瀋陽華晨金杯汽車/JINBEI(トヨタ、三菱ふそう)
- 躍進汽車/YUEJIN(UDトラックス)
- 慶鈴汽車(いすゞ自動車)
- 蘇州金龍汽車/HIGER
- 江蘇九龍汽車製造/JOYLONG
- 遼寧曙光汽車
バス
- 廈門金龍総合汽車/KING LONG(中国最大のバス車両メーカー)
- 金龍総合汽車(蘇州)/HIGER
- 廈門金龍旅行車/GOLDEN DRAGON
- 南京金龍旅行車/NANJING GOLDEN DRAGON
- 金龍汽車(西安)(金龍客車・陝汽集団・海格客車の合弁)
- 三陽金龍(三陽工業・廈門金龍汽車集団の合弁)
- 鄭州宇通客車/Yutong
- 比亜迪汽車/BYD
- 中通客車/Zhongtong
- 北汽福田汽車/Foton
- 安徽安凱汽車/Ankai(ベンツ)
- 長春一汽客車
- 大連一汽客車
- 丹東黄海汽車
- 成都牡丹汽車
- 上海申沃汽車/SUNWIN(ボルボ・上海汽車)
- 西安申沃汽車/SUNWIN(ボルボ・西安飛機)
- 広州羊城汽車(広駿)
- 広汽客車/(トヨタ)
- 湖南江南汽車
- 揚州亜星客車(アジアスター)
- 江蘇常隆客車(アルファバス)
トロリーバス
- 杭州長江客車
過去に存在したメーカー・ブランドのリスト
- 第一汽車
- 東風汽車
- 北京汽車
- 北京ジープ(吉普)(北京奔馳-戴姆勒・克莱斯勒汽車(ダイムラークライスラー)に改編)
- 北京奔馳-戴姆勒・克莱斯勒汽車(ダイムラークライスラー分裂後、北京奔馳(ベンツ)に改編)
- 南京汽車(上海汽車傘下に)
- 広州汽車
- 中国航空工業集団公司
- 江鈴汽車/LANDWIND(いすゞ自動車→合弁解消、中国南方工業公司=長安汽車傘下に)
- 中国北方工業公司
- 吉林通田汽車(浙江衆泰控股集団傘下に)
- 湖南江南汽車(吉林通田汽車傘下→浙江衆泰控股集団傘下に)
- 河北長安勝利汽車(中国南方工業公司=長安汽車傘下に)
- 海南汽車
- 海南馬自達(マツダ技術提携終了後、一汽海馬に改編)
- 華陽汽車(力帆汽車傘下に)
- 浙江吉奥汽車(広州汽車傘下となり、広汽吉奥汽車に改編)
- 貴州雲雀汽車(スバル技術提携終了後、金華青年汽車傘下となり、貴州青年蓮花汽車に改編))
- 山東永源汽車(浙江資本の米国EVメーカー、ZAPに買収される)
- 浙江飛碟汽車/UFO
- 賽晋電動汽車/ZAP
- 浙江吉利控股集団/GEELY
- 保定大迪汽車
- 華利汽車(第一汽車傘下、ダイハツ合弁)
- 双環汽車/SHUANGHUAN
- 中順汽車/POLARSUN
- 奇瑞汽車/Chery
- 瑞麒汽車/Riich
- 威麟汽車/Rely
- 観致汽車/Qoros(イスラエル・コーポレーションとの合弁)
- バイトン(拜騰汽車)/BYTON
- 雷丁汽車/LEVDEO
- 野馬汽車/Yema
- 華北汽車
- 秦皇島金程汽車
- 成都新大地汽車
- 愛馳汽車/Aiways
- 漢騰汽車/Hanteng Auto
- 前途汽車/Qiantu
- 青年汽車/YOUNGMEN(2019年破産)
- 奇点汽車/Singulato(2023年7月に破産申請)[25]
- 威馬汽車/Weltmeister(2023年9月に破産申請)[26]
- 高合/HiPhi(2024年8月に破産申請)[27]
- 華泰汽車/Hawtai(現代自動車)
- 天津天汽集団美亜汽車
- 衆泰汽車/Zotye
- 雲度新能源汽車/Yudo
- 康迪電動汽車/Kandi
- 恒大汽車(中国恒大新能源汽車集団)/Evergrande
- 河北新凱汽車
自動車開発会社
- 青島宙慶工業設計
- 上海同済同捷科技
- 阿爾特汽車技術
エンジン生産会社
- 瀋陽航天三菱汽車発動機製造有限公司
- 哈爾浜東安汽車動力股份有限公司
- 哈爾浜東安汽車発動機製造有限公司
- 瀋陽建華汽車発動機製造
小売台数順のリスト
順位 | メーカー | 台数(万台) | 市場シェア |
---|---|---|---|
1 | BYD | 371.83 | 16.2% |
2 | 吉利汽車 | 177.33 | 7.7% |
3 | 一汽VW | 160.86 | 7.0% |
4 | 長安汽車 | 136.57 | 6.0% |
5 | 奇瑞汽車 | 133.52 | 5.8% |
6 | 上汽VW | 120.00 | 5.2% |
7 | 上汽GM五菱 | 82.47 | 3.6% |
8 | 一汽トヨタ | 79.81 | 3.5% |
9 | 広汽トヨタ | 77.01 | 3.4% |
10 | テスラ中国 | 65.71 | 2.9% |
順位 | メーカー | 台数(万台) |
---|---|---|
1 | テスラ モデルY | 48.0 |
2 | BYD シーガル | 45.4 |
3 | 東風日産 シルフィ | 34.2 |
4 | 上汽VW ラヴィダ | 32.3 |
5 | BYD 秦PLUS DM-i | 30.4 |
6 | BYD 元PLUS | 27.5 |
7 | BYD 宋PLUS DM-i | 26.6 |
8 | 上汽GM五菱 宏光MINI | 26.1 |
9 | 上汽VW パサート | 24.6 |
10 | 一汽VW サジター | 24.1 |
生産台数順のリスト
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この記事は更新が必要とされています。(2025年7月)
|
順位 | メーカー | 生産台数 |
---|---|---|
1 | 上海汽車(SAIC) | 2,866,913 |
2 | 吉利汽車(GEELY) | 1,950,382 |
3 | 長安汽車(CHANGAN) | 1,616,457 |
4 | 東風汽車(DONGFENG MOTOR) | 1,450,999 |
5 | 北京汽車(BAIC) | 1,254,483 |
6 | 長城汽車(GREAT WALL) | 1,041,025 |
7 | 奇瑞汽車(CHERY) | 605,331 |
8 | 第一汽車(FAW) | 592,688 |
9 | 広州汽車(GAC) | 513,870 |
10 | 安徽江淮汽車(ANHUI JAC AUTOMOTIVE) | 493,199 |
11 | 比亜迪汽車(BYD) | 421,590 |
12 | 華晨汽車(BRILLIANCE) | 362,166 |
13 | 湖南江南汽車(HUNAN JIANGNAN) | 315,363 |
14 | 中国重型汽車(CHINA NATIONAL HEAVY DUTY TRUCK) | 296,594 |
15 | 重慶力帆汽車(CHONGQING LIFAN MOTOR CO.) | 214,145 |
16 | 陝西汽車(SHANNXI) | 189,066 |
17 | 東南汽車(SOUTH EAST) | 159,473 |
18 | 長豊汽車(CHANGFENG) | 135,682 |
19 | 華泰汽車(RONGCHENG HUATAI) | 132,511 |
20 | 一汽海馬汽車(HAIMA CARS) | 94,932 |
脚注
- ^ “中国の自動車保有台数、年内に3億台超える見通し”. www.afpbb.com. 2022年2月28日閲覧。
- ^ 中国、自動車メーカー乱立 政府主導の再編に遅れ: 日本経済新聞
- ^ 中国「ガソリン車禁止」で日本車有利になる訳 | 電動化 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
- ^ ファーウェイの次は“クルマ”が危うい、中国コネクテッドカー構想が米につぶされる 米国の動向から読み解くビジネス羅針盤|ビジネス+IT
- ^ “车联网 - 华为解决方案” (中国語). Huawei Enterprise. 2022年2月28日閲覧。
- ^ “Apollo”. apollo.auto. 2022年2月28日閲覧。
- ^ なぜ中国IT企業はこぞって自動車産業に投資するのか | CAR and DRIVER特選! ドライバーズ・インフォメーション | ダイヤモンド・オンライン
- ^ “2024年米新車販売は新型コロナ禍後最多 | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報”. ジェトロ. 2025年7月15日閲覧。
- ^ “自動車販売台数ランキング速報 中国 2024年(メーカー別、モデル別、車種別)”. 自動車産業ポータル マークラインズ. 2025年7月15日閲覧。
- ^ “国内新車販売、2年ぶり減少の442万台…認証試験不正による出荷停止が響く”. 読売新聞オンライン (2025年1月6日). 2025年7月15日閲覧。
- ^ “中国自動車市場で「中国ブランド」のシェア7割に”. 東洋経済オンライン (2025年5月28日). 2025年6月28日閲覧。
- ^ n.murayama (2024年12月11日). “中国EVの新型車発表が凄い。シェア奪われる日独車が追いつけない理由とは? | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア”. 2025年6月28日閲覧。
- ^ Chatani (2023年10月4日). “三菱自動車、中国生産から撤退 EVシフトと価格競争に乗り遅れ販売不振に | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア”. 2025年6月28日閲覧。
- ^ “中国車輸出、24年も世界首位 日本と164万台差に拡大”. 日本経済新聞 (2025年1月31日). 2025年7月15日閲覧。
- ^ 日経ESG. “中国、世界最大の自動車輸出国に”. 日経ESG. 2025年7月15日閲覧。
- ^ “中国産業概観 | みずほ銀行”. www.mizuhobank.co.jp. 2025年7月15日閲覧。
- ^ 複雑な中国の自動車業界、提携関係を整理してみた 日本の自動車メーカーはどこと提携しているのか?(2/4) | JBpress(Japan Business Press)
- ^ 中国クルマの外資規制撤廃、日本に甘くない現実:日経ビジネス電子版
- ^ 聖平, 三塚 (2021年12月29日). “中国が1月1日に乗用車の外資規制を撤廃 市場開放アピール”. 産経ニュース. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “トヨタ、中国のレクサス新工場発表 米では電池生産開始”. 日本経済新聞 (2025年2月5日). 2025年6月28日閲覧。
- ^ “複雑な中国の自動車業界、提携関係を整理してみた 日本の自動車メーカーはどこと提携しているのか? | JBpress (ジェイビープレス)”. JBpress(日本ビジネスプレス). 2024年9月7日閲覧。
- ^ “躍進する「中国車」の実態 激動の中華市場を先導するデザインと技術力の「今」”. 自動車情報誌「ベストカー」 (2022年2月25日). 2024年9月7日閲覧。
- ^ “中国はいかにして「自動車大国」に成長したのか--黎明期からの歴史を振り返る”. CNET Japan (2021年4月9日). 2024年9月7日閲覧。
- ^ “中国車、BYDなど「民営3強」躍進 過当競争でも1〜6月増益”. 日本経済新聞 (2024年9月7日). 2024年9月7日閲覧。
- ^ “新興NEVの奇点汽車、破産申請が受理 - NNA ASIA・中国・車両”. NNA.ASIA. 2024年9月7日閲覧。
- ^ “勢いよく成長したが勢いよく切る…「中国版テスラ」2700人解雇”. 中央日報 (2023年11月7日). 2023年11月11日閲覧。
- ^ DIGITAL, AUTOCAR. “中国EVメーカーが破産申請 ヒューマン・ホライゾンズ資金難、HiPhi(ハイファイ)親会社”. AUTOCAR JAPAN. 2024年9月7日閲覧。
- ^ a b “中国産業概観 | みずほ銀行”. www.mizuhobank.co.jp. 2025年7月5日閲覧。
- ^ 2017 Statistics | www.oica.net
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