世界歌謡祭に出場
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「クリスタルキング」の記事における「世界歌謡祭に出場」の解説
1979年(昭和54年)、世界歌謡祭グランプリを受賞をきっかけにキャニオン・レコードより再びデビュー。11月21日にリリースされたデビューシングル「大都会」は累計150万枚以上のミリオンセラーを記録する。 1980年(昭和55年)の続いてリリースされた「蜃気楼」も資生堂のキャンペーンソングに起用され75万枚のヒットを記録。『ザ・ベストテン』では「大都会」と「蜃気楼」で2曲連続1位を獲得した。また司馬遼太郎の歴史小説が原作のNHK連続テレビドラマ『風神の門』の音楽を担当。主題歌「時間差」は話題となるがレコード化されなかった。なお、その他の未発売楽曲には「Ten Years Ago」がある。年末の『第31回NHK紅白歌合戦』に出場し、「大都会」を披露。 1983年(昭和58年)末、ドラムの金福が脱退。サポートドラマーとしてファンキー末吉が参加。 1984年(昭和59年)6月、阿久悠原作の映画『瀬戸内少年野球団』の主題歌を担当。また、同年10月に発表された「愛をとりもどせ!!」は、テレビアニメ『北斗の拳』の主題歌に起用され50万枚のセールスを記録した。
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