上記以外の平成期のウルトラマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 00:07 UTC 版)
「カラータイマー」の記事における「上記以外の平成期のウルトラマン」の解説
昭和のウルトラマンのカラータイマーが全て同じ(円形の付属物)だったのに対し、平成のウルトラマンのカラータイマーは形状がさまざまで、付属物であるとも限らない(ウルトラマンメビウスのカラータイマーは内蔵されていて付属物ではなく、ウルトラマンナイスのカラータイマーだけは左胸に付いている)。パワーアップした際に形状が変化することもあり、ウルトラマンゼロはシャイニングウルトラマンゼロとなった際に「シャイニングエナジーコア」と名称も変わる。 ウルトラマンガイアとウルトラマンアグルのものは「ライフゲージ」と呼ばれ、2人とも地球からの力を授かったウルトラマンなので、明確な活動制限時間は無く、活動エネルギーの限界を知らせるために点滅する。 ウルトラマンマックスやウルトラマンメビウスが以前の戦いで大ダメージを負った際や、ウルトラマンアグルが怪獣復活のためにエネルギーを使い続けた際、エネルギーが回復しきっていない次の戦いでは、登場直後からカラータイマーが点滅していたことがあった。 ハンターナイトツルギ(ウルトラマンヒカリ)の場合は鎧「アーブギア」にカバーされているため、一見カラータイマーが付いていないように見えるが、アーブギア消滅後は水滴型のカラータイマーが現れている。 ウルトラマンギンガは昭和期のウルトラマンのような円形のカラータイマーであるのに対し、ウルトラマンビクトリーは、V字型のカラータイマーが内蔵されている。 ウルトラマンエックスは、X字型のカラータイマーで、黄色にも光るがウルトラマンジョーニアスとは異なり、必殺技やアーマー装着時にのみ変色する。 ウルトラマンオーブはO字型のカラータイマーを持っている。これは他のフュージョンアップ形態に変化しても同様である。
※この「上記以外の平成期のウルトラマン」の解説は、「カラータイマー」の解説の一部です。
「上記以外の平成期のウルトラマン」を含む「カラータイマー」の記事については、「カラータイマー」の概要を参照ください。
- 上記以外の平成期のウルトラマンのページへのリンク