三河国分寺跡とは? わかりやすく解説

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三河国分寺跡 (愛知県)

名称
三河国分寺跡
区分
史跡
所在地
愛知県豊川市八幡町

資料一覧
解説
奈良時代全国造られ国分寺一つで,寺跡には現在曹洞宗国分寺がある。塔跡礎石露出しており古くからその所在知られていたが,昭和60年以降発掘調査続けられその結果約180メートル四方築地囲まれ寺域南北方向に並ぶ門・金堂講堂及び四方に塔が配置されている伽藍確認された。また,回廊金堂取り付くこと,塔は一辺56尺の基壇とその外を飾る木造基壇があることが確認されている。なお,東北400メートルには三河国分尼寺跡がある。


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