三支族陣営の「地の一族」とその他
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 08:32 UTC 版)
「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」の記事における「三支族陣営の「地の一族」とその他」の解説
ゲルハルト・フリードマン ローゼンマンの配下で警備担当者。バンド来島時、行政府ビル内部の不穏な動きを察知し、ミナ姫と会談中のローゼンマンに撤退を進言するが却下される。グレアムの遠縁に当たる。 後に、一隊を率いて、ニューヨークに潜伏するミナ姫を捕える。ネクロパレスでの戦いではスコットの強弓からローゼンマンをかばって右腕を失うも主君を守って落ちのびるもマナウス以降は生死不明。 隊長(仮) アメリカ自由教会の組織する私兵団「審問警察」のN.Y隊々長。元々はローゼンマン旗下の人狼だったがローゼンマン家が壊滅したことで旗を変えた。フィーとユウヒを追いつめるが、合流したベイオウルブスに捕らえられる。 名称不明 シベリアにて異形の獣の1体に支配されていた元イワノヴ傘下の「ガルガンチュワ」の1人。ガルガンチュワの中では理性的なタイプで捕らえられたユウヒを庇い手助けした。ユウヒを助けるために雪崩に巻き込まれるが生存しており、李家に襲われたユウヒたちを助けたのち共に行動する。言葉は話せないようだが、ユウヒに懐いておりアーロンヤキャルをおちょくるという一面もある。 獣人夫婦(仮) 李家領内の収容所内にいた夫婦。所長がケティに対する反発で由紀を狙い駆り出された。アキラとの戦闘となるが、獣化した姿は夫が「猿」、妻が「狐」というタイプ。息子(宝児(バオルー、子供を意味する愛称)と呼称)が人質とされていたが、ミナたちによって救い出され、それによって恩義を感じている様子が描かれている。
※この「三支族陣営の「地の一族」とその他」の解説は、「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」の解説の一部です。
「三支族陣営の「地の一族」とその他」を含む「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」の記事については、「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」の概要を参照ください。
- 三支族陣営の「地の一族」とその他のページへのリンク