三平死後の年譜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 09:09 UTC 版)
「林家三平 (初代)」の記事における「三平死後の年譜」の解説
1981年、長男・泰孝が二つ目昇進。 1987年、長男・泰孝が真打昇進。 1989年、次男・泰助がこん平に弟子入り。前座名「いっ平」。 1993年、泰助が二つ目昇進。 1994年5月29日、泰孝の長男・泰良(やすよし)(後の林家たま平)誕生。待望の跡取り誕生であった。 1995年、自宅を改造して作った記念館「ねぎし三平堂」開堂。 1996年7月31日、泰孝の次男・泰宏(やすひろ)(後の林家ぽん平)誕生。 2002年、泰助が真打昇進。 2005年3月、泰孝が「九代目林家正蔵」襲名。 2009年3月、泰助が「二代目林家三平」襲名。 2013年、泰良が泰孝の元に弟子入り。前座名「たま平」。これにより海老名家は四代続く落語家一家となった。 2014年、泰孝が落語協会副会長に就任(2022年1月時点で現職)。 2017年、泰良が二つ目昇進。親子4代での二つ目昇進は史上初。 2019年、泰宏が泰孝に弟子入り。前座名「ぽん平」。 2020年12月17日、総領弟子のこん平死去。77歳没。
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