丁半コロコロ時代とは? わかりやすく解説

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丁半コロコロ時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 17:49 UTC 版)

X-GUN」の記事における「丁半コロコロ時代」の解説

2006年、『細木数子が緊急大予言アナタ将来幸せにするSP』(テレビ朝日)で改名アドバイスを貰う予定だったが、細木の「続き他局でやる」という意向により『ズバリ言うわよ!』(TBS)内で「丁半コロコロ」へ改名当時西尾ブログ)。解説によると、さがねが「丁」で西尾が「半」らしい。 「現在のコンビ名での活動10年以下」という参加条件則り2006年第6回M-1グランプリ』へ出場する3回戦進出終わった当時西尾ブログ)。なお、X-GUNとしては第1回時点結成から10年超えていたため参加資格そのもの無かった2006年9月5日放送の『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』 にてさがねのダメダメぶり・いっぱいいっぱいぶりを後輩くりぃむ諌められ、「解散しなきゃ西尾さんがかわいそうだ」とくりぃむ冗談半分批判。これは前回のさがねをゲスト迎えた24時間テレビ反省会が、24時間テレビ内で史上最悪レベルダダ滑り連発した「さがね反省会になってしまったのを受けて丁半コロコロ解散総選挙」として行われたもので西尾も「本気で解散考えている」と語り飛び入り土田晃之デンジャラス加わってさがねへの不平不満述べた。特に土田は「自分コンビ解散した時と一緒」と語るなど事態深刻さを窺わせていた。同番組内でさがねは脳天気にも「今頑張ってることは家の掃除」「(西尾は)1くらいの話を100膨らまし話してる」などと発言、それに西尾は「1の話を0.5にしてる、そのまんま話したマジ喧嘩になってしまうから」とコンビ間温度差目立っていた。そして番組中のリスナー投票では解散支持する声が多かったが、別室にてコンビ話し合い重ねたところさがね自身も「壁に突き当たって悩んでいる」と告白するなど、最終的に西尾が「今後ギャラの8割を自分が貰う」と条件立てて正式にコンビ継続発表したものの、存続危ぶまれた(当時西尾ブログ)。しかしながら後に自身ラジオ番組西尾が「解散はない」と断言した同年10月に『BINGO75』(BSフジ)で、コンビ結成以来解散考えたのはこの一度のみと明かしている。

※この「丁半コロコロ時代」の解説は、「X-GUN」の解説の一部です。
「丁半コロコロ時代」を含む「X-GUN」の記事については、「X-GUN」の概要を参照ください。

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