一日乗車券回数券とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 一日乗車券回数券の意味・解説 

一日乗車券・回数券

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 05:48 UTC 版)

大阪市営地下鉄」の記事における「一日乗車券・回数券」の解説

大阪市交通局#企画乗車券カード」も参照 エンジョイエコカード 大阪市営の地下鉄・ニュートラム・バスが一日乗り放題大人800円、小児300円(土休日大人用600円)。2011年10月に、それまでの「共通一日乗車券」と「ノーマイカーフリーチケット」を整理統合して発売開始された。 回数カード 区数別のカード回数券およびバス回数券カード整理して発売開始した地下鉄・ニュートラム・バス全線利用でき、有効期限もない。また、バスとの乗継割引適用される大人3,000円(3,300円分)、小児1,000円(1,650円分)。 なお、他社線阪急北大阪急行近鉄)へ直接乗り継ぐ場合原則として接続駅までの乗車券引き換える必要がある2014年3月31日までは、「1区特別回数券」も発売していた。 こちらは大人専用であり、2,000円で12分乗車可能であった有効期限発売日から3か月後の末日まで。 2区以上に乗り越した場合でも差額乗車料金のみを支払うことで出場できた(なお、スルッとKANSAIカードとの組み合わせ精算可能だが、回数カードとの組み合わせて精算不可)ため、有効期限内に使い切れるのであれば2区上でもこの回数券乗り越してスルッとKANSAIカード精算した方が割安だった。 身体障害者知的障害者向けの1区特別回数券も駅長室で販売されていた(駅長室にて顔写真見えるように障害者手帳呈示することで身割用1区特別回数券を購入できた)。 なお、回数カード登場以前発売されていた1区回数券バスにも乗車できたが、この1区特別回数券はバスでは使用できなかった。

※この「一日乗車券・回数券」の解説は、「大阪市営地下鉄」の解説の一部です。
「一日乗車券・回数券」を含む「大阪市営地下鉄」の記事については、「大阪市営地下鉄」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「一日乗車券回数券」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「一日乗車券回数券」の関連用語

一日乗車券回数券のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



一日乗車券回数券のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの大阪市営地下鉄 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS