ヴィーナスウィンクとは? わかりやすく解説

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ヴィーナスウィンク【ヴィーナスウィンク】(草花類)

登録番号 第15383号
登録年月日 2007年 3月 22日
農林水産植物の種類 スカエウォラ アエムラ
登録品種の名称及びその読み ヴィーナスウィンク
 よみ:ヴィーナスウィンク
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 矢澤秀成
品種登録者の住所 鳥取県米子市西福原8丁目10番57号(B105号)
登録品種の育成をした者の氏名 矢澤秀成
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ブルーファンフラワー」を自殖して育成されたものであり、花は紫色黄白色の目が入る鉢物及び花壇向きの品種である。型はⅠ型草丈は高、幅はやや広である。茎長はやや長、節間長及び太さは中、色は淡緑アントシアニン着色有無及び程度は中、分枝性はやや少である。形はへら形、葉長はやや長、幅はやや広、葉縁の形は鋸鋸歯粗密は粗、の色は緑、アントシアニン着色有無及び程度は無又は淡である。花の向き平、花弁の形は倒披針形先端の形は微突形、花の横径はやや狭、花弁長さはやや短、幅は中、色は紫(JHS カラーチャート8612)、模様の種類は目、色は黄白(同2901)、裏面の色は青紫中肋の色は紫、花喉部の色は黄緑花筒部の長さ及び太さは中、内面及び外面の色は黄緑花の香りは無である。「ウェスカエアクア」と比較して形がへら形であること、花弁の色が紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年育成者温室神奈川県横浜市)において、「ブルーファンフラワー」を自殖し、その実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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